バンドの歩み
バンドの歩みというと、一般的に音楽シーンで成功しているとされるバンドの多くは、音楽の方向性が同じメンバーが集まって楽曲を作り上げ、ライブを重ねながら実力をつけていき、メジャーシーンからのデビューというサクセスストーリーで語られることが多いようですね。
実際に、メジャーシーンで活躍するバンドの多くは、メンバーの結成から地道な活動を続けてメジャーな音楽レーベルからのデビュー、そして躍進というパターンが多いようですが、多くのバンドでは、そのバンドの歩みの中でメンバーの交代や音楽性の変換などの岐路に立たされています。
現在音楽シーンで活躍するバンドでも、結成当初からのメンバーのみで活動できているバンドはまれであるかと思います。
もちろんメジャーシーンへのデビュー後にメンバーが代わるということはそうしょっちゅうあることではありません。
しかしデビューを前にしたバンドのメンバーの間で明確になるこれから売り出していく音楽性の違いや、悲しいことに実力不足などによってレコード会社からメンバーの変更を言い渡されることは少なくないのです。
こういった例は、ビートルズのデビュー秘話が有名ですね。
これまでともにビートルズとしてバンド活動を行っていたドラムのピートから、メジャーシーンでの活躍は無理と判断したレコード会社によってドラム担当のメンバーがリンゴスターへと代わったことはあまりに有名です。
こういった紆余曲折を経て、バンドの歩みが積み上げられていくことはそんなに珍しいことではないのです。